【怪しいセミナーに誘われなかった話】
アルバイト先でマツ毛美容液をスネ毛に塗布していたところ、勤務仲間の一人が怪しいセミナーへの勧誘を行っていた事が発覚した。
私以外の全員に。
何故、私を誘わぬのか。
直談判しに行った。
勧誘の者は
「自分から来るとは……」
と、絶望の表情を覗かせ言葉を漏らした。
どう足掻いても参加の道へと繋がらぬ当たりの無いあみだクジのような会話がなされた後
「今回のセミナーは人間の真の幸福への道についてでして、君は日光を浴びて息をしていれば生きていけそうですし……」
後半は葉緑体の扱いであった。
その後、勧誘の声は消滅した。

【追記】
私は心にわだかまりを抱いたが、それは日光が足りぬせいかもしれない。
しかし、そんなにも嫌がらなくてもいいと思う。
私が一体何をしたと言うのだろうか。
別に行きたい訳ではないが、腑に落ちぬ結果となった。
【書籍】
葉緑体ですが、本を出してます。
◯猫エッセイ
「尻でカスタネットを奏でたら視線が刺さり震えたが今日も猫は愛おしい」
【↑Amazon限定特典本】
•初回版の場合はしおり
•壁紙2種類(2025年 3月まで)
(※しおりのみ、書店に置かれている本でも初回版ならば付いてきます!!)
【こちらは一冊目と二冊目です!】
○二冊目
【電車で不思議なことによく遭遇して、みんな小刻みに震えました】

電車で不思議なことによく遭遇して、みんな小刻みに震えました
やーこ
KADOKAWA
2024-04-24


コメント
コメント一覧 (2)
yalalalalalala
が
しました
極最近、初めて脊椎動物であるサンショウウオの1種に先天的に葉緑体を持つ種が発見されました!
動物としては、「エリシア・クロロティカ」というアメリカ東海岸近くの気水に生息するアメフラシが、食餌とする藻から葉緑体を取り込み、自分細胞に巡らし、葉緑体の生産する酸素を直接取り込み、栄養も補給するという種でした。
先程のアメフラシは藻を食べる事によって後天的に葉緑体を獲得しますが(盗葉緑体現象)、最近発見されたサンショウウオは、親から葉緑体を受け継いでいます。
卵の段階で卵膜に緑の葉緑体を持っています。
まだ発見されたばかりで生態も葉緑体の遺伝形質の謎も全く解明されておりませんが、これは脊椎動物を食物調達から解放するかも知れない発見です。
yalalalalalala
が
しました