友人と近所の居酒屋に飲みに行ったが、友人は大分酒が回っていた。

一人暮らしの家まで送るか、友人の実家に送るか、本人に決めてもらおうと思い
「今後は、どういう方針でいく御予定で?」
と訊きながら友人に向かい振り向くと、いつの間にか友人の姿はなく、代わりにセーラー服のオヤジがスカートを開帳していた。

オヤジに今後の露出の方針について訊ねたようになってしまった。
私の方は何も開帳していないというのに、何故だか気まずさを覚えた。
オヤジの方も、今後の方向性が定まっていないのか気まずい顔をしていた。

当の友人は数メートル後ろで、足を踏み外し道の側溝にはまっていた。
横たわるように収まっていたので発見が遅れた。

友人は私とセーラー服のオヤジに側溝から救出されるという奇抜な経験値を積んだ。


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【書籍】
セーラー服のオヤジは出ましたが、猫達と近所の不審者の話詰め合わせた本も出てます。
電子書籍もあります。

◯最新作 
「尻でカスタネットを奏でたら視線が刺さり震えたが今日も猫は愛おしい」
タイトルの意味は読めば分かります。
「猫と近所の不審者と私」そんな感じの本です。
【↑Amazon限定特典本】 •初回版の場合はしおり ※書店に置かれている本でも、初回版ならば付いてきます!!


◯一冊目 変なエッセイ
【猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました】

猫の病院で起きたすれ違い、
カツアゲにあった話など、日常の不審者詰め合わせ。
愛猫の話もあり。


◯二冊目 変人達のレクイエム
【電車で不思議なことによく遭遇して、みんな小刻みに震えました】

変質者と変質者のマリアージュ
勿論電車の中での話以外もあります。
愛猫の話もあり。


【こちらからでも、各ネット書店でお求めいただけます!】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322312000832/