忘年会からの帰宅中、たまたま中学の時の友人に出くわした。

懐かしくなり声をかけたが、友人の反応は薄く、長い年月が我々の仲を希薄にしてしまったのだという事だけが会話の後に残った。
物悲しさを覚え帰宅し、ふと鏡に目を向けると8割型人間になり始めている人型アンドロイドのドラえもんが佇んでいた。

顔面を塗りたくり、己の身を青と白の二色展開に投じていた事を失念していた。
突如、不気味なドラえもんに
「子供の頃ぶりだね」
などと言われ、友人の身に著作権が切れるや否や制作された「クマのプーさん」のホラー映画の和式が体感されたのかと思うと、胸が締め付けられる思いである。

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【追記】

因みに疲れていたのでそのまま寝てしまい、翌朝母は悲鳴をあげた。

未来の世界の人型アンドロイドが私であると気がついてからの母の
「ドラえもんの目の中に目がある……」
という感想が忘れられない。

【友人目線の再現】

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【書籍】
猫達と近所の不審者の話詰め合わせた本を出しました。
電子書籍もあります。


◯最新作 
「尻でカスタネットを奏でたら視線が刺さり震えたが今日も猫は愛おしい」
タイトルの意味は読めば分かります。
「猫と近所の不審者と私」そんな感じの本です。
【↑Amazon限定特典本】 •初回版の場合はしおり ※書店に置かれている本でも、初回版ならば付いてきます!!


◯一冊目 変なエッセイ
【猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました】

猫の病院で起きたすれ違い、
カツアゲにあった話など、日常の不審者詰め合わせ。
愛猫の話もあり。


◯二冊目 変人達のレクイエム
【電車で不思議なことによく遭遇して、みんな小刻みに震えました】

変質者と変質者のマリアージュ
勿論電車の中での話以外もあります。
愛猫の話もあり。


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