やーこばなし

露出狂に出会ったり、カツアゲにあったり、等速で動く点Pを逆恨みしたりする話などを書いてます。

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【警察を名乗る者に声をかけられ危なかった話】バイトの休憩中、店の裏庭で休んでいたところ塀の向こうで近所のオヤジ達が口論を始め、犬の散歩中の青年が仲裁に入った結果、犬までもが口論に参加し始めた。僭越ながら、塀の陰から私も犬の鳴き声で参加した。割とバレぬ事に ...
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【夜のコンビニで危ない目にあった話】その日、私は飲み屋で隣の席の者に酒を溢された為に、カタツムリの衣装で帰路に就いていた。肌色の全身タイツに巨大な殻を背負うスタイルであった。頭までタイツを覆わなければ完全に進撃の巨人の奇行種と化すので、私はカタツムリとし ...
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連日、父のブリーフが盗まれるという事件が発生した。下着泥棒ではあるが、父のブリーフが色濃く絡むが故に、野放しも嫌であるが、捕まえるのも何だか嫌だという「なるべく触れたくないが、放っておくには不穏が過ぎる」という祟り神の一種の様な存在と化した。しかし、いつ ...
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