やーこばなし

露出狂に出会ったり、カツアゲにあったり、等速で動く点Pを逆恨みしたりする話などを書いてます。

タグ:防犯

玉ねぎを切る際に、目が沁みる対策に目出し帽を被ったが、よく考えれば目の部分が開いているので無意味であった。魚を捌いていると、外出中の母から「トイレに行きたいから、すぐ扉を開けて」という電話がかかり、直後にインターホンが鳴った。急いで扉を開くと、そこには母 ...
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夜にコンビニへ行く際、ここのところ近隣で不審者の動きが活発であることから母に「不審者は音に弱いから防犯にこれを持って行きなさい」と、渡された。銅鑼だった。近所に銅鑼を持った不審者が増えた。【追記】また別件で書くが、確かに最適であった。2回くらい役に立って ...
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【防犯が裏目に出た話】友人が下着泥棒と露出狂出没地帯に一人暮らしを始めたので、男物のパンツを干すという防犯知識から私は父のブリーフを二枚くすねてきた。友人との待ち合わせ場所に歩みを進めていたところ、道中で下半身を露出している男が現れた。早速おいでなすった ...
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コンビニへ向かう道中、ズボンのチャックが全開の謎のインド人が『不審者に注意』と書かれた立て看板を持っていた。しかし、よく見れば常に国籍をインドに間違われる友人のオポポイであった。お前に注意である。満面の笑みの不審者が不審者への注意を促す、不気味なセルフ防 ...
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その日、私は勤務先の児童館で行われる防犯教室で参加賞として配られたバナナを素手で引きちぎり真っ二つに分断していた。一本のバナナを左右から均等に引っ張る事により、綺麗に半分に分断できると聞き試してみたところ、本当にその様になった。感動していたところ、気が付 ...
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